水族館でブレずに上手に写真を撮るコツ in京都水族館
こんにちは~
夏休みお盆休みいかがお過ごしですか~?
外は灼熱地獄!!お子さんがいらっしゃる方は特に、水族館おすすめですよ~
涼しくてキレイ♪
今回のブログを書くにあたっては、他の写真家さんブロガーさん達の記事を読んで参考にさせていただきました。
以下参考サイト様
【イラスト解説付】水族館でキレイな写真を撮る8つのテクニック
長い文章を書くのに慣れていないため、思いっきりはしょってまとめます。
水族館での撮影を成功させる秘訣は、「暗さに対処するためにF値を小さく、ブレを克服するためにシャッタースピードを速くして撮る。」
これにつきるようです。
シャッタースピードに関してはあまり速くするとISOが上がりすぎてザラザラした写真になってしまうので気を付けなくてはいけませんが・・・
目安は1/100秒から1/200秒くらいでしょうか。
以下、ISOの値のご参考までに
”太陽の光がいっぱい入る明るい水槽ならISO200~400、普通の水槽ならISO400~1600、暗めの水槽だとISO1600~3200、クラゲや深海魚コーナーなど暗い水槽ならISO3200~6400くらいが目安です。”
(studio9様「水族館で上手に写真を撮るためのポイント、21連発!」より抜粋)
開放F値はレンズにもよりますが最大1.8なんてかなり明るく撮れるレンズもありますけど、持ってない方はお手持ちのレンズで一番開放にして撮っていただければ大丈夫!
私もまだキットレンズ一本しか持っていなくてF値4.0くらいまでしか下げられませんでしたが、十分いい写真撮れました。
あとは 、水槽のガラスに照明等の映り込みを避けるためできるだけ水槽に近づいて、場合によってはガラスにレンズフードがピッタリつくくらいまで(そう!レンズフードつけてた方がいいんですって!)寄る。
そして大事なピント合わせですが 、魚など動き回る被写体を捉える場合、AF(オートフォーカス)がオートだとなかなかピントは合いづらいです。できればピントを一点に決められるモードにして自分で合わせた方が上手くいきます。
また、いいカメラには普通についてる、動く被写体を追尾してくれるモード! メーカーによって名前は異なりますが私の愛機α7Ⅱは「ロックオンAF」というそうです。
この日の撮影ではこの機能使わず、マニュアルフォーカスでその都度ピント合わせしながら撮っていました。バカです。(笑)
そして最後に、撮影した写真をSNSなどにアップする際にも大事なポイントかと思われますが、せっかくの水族館の幻想的なブルーの色、キレイに出したいですよね~!
普通に撮るとなかなかこの澄んだブルーにはならないわけですが、ホワイトバランスを電球にすると良いそうです。 なぜそうなるのかは、ばっさりはしょります。
詳しく知りたい方は以下の記事をご参考に
スゴイ水族館の写真にするためのRAW現像テクニック![Lightroom]
「そうだ水族館行こう!」と思い立ち、何も考えず家を飛び出して、車中考えていたこと・・・
「連写しよう。」「ザラザラにならないようにしよう。」ただそれだけでした。
なので上に書いていることほとんど守れていません。
にも関わらず、そこそこキレイに撮れたのはSONYα7Ⅱの性能の良さによるものと思われます。
水族館写真作例
私、今年からWeb/DTPデザイナ-として本格的に動き始めまして、カメラもプロ仕様の高性能なものを購入しました。いずれは撮影の仕事もやらせていただきたいと思っております。
が!「今まだこの人に撮影の依頼とかしちゃダメだな」と判断された方、賢明です。すこ~しづつ腕を磨いてまいりますのでどうか温かい目で見守っていてくださいね~!
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